MOON CALENDAR 2019Sold Out
星空に浮かびあがる12個の光の輪が、
月の満ち欠けを示してくれるムーンカレンダー。
第5弾となる今回は、グラデーションカラーに定番の*特殊紙を合わせ、まるで星空を眺めているようなデザインに仕上がりました。
2019年も月のリズムと共に、より心地よく、より美しい日々に。
Designed by QOTAROO
color : グラデーションブラック×ホワイト
size : B3(364×515mm)サイズのポスター仕様
Produced by TSUKISHIZUKU
*月のクレーターの様な質感の特殊紙を使用しております。
QOTAROO profile
バンコク・大阪を拠点に活動するグラフィックアーティスト。10代の頃よりHOUSE MUSICのDJとして活動し、2003年に“Burning Man”への参加をきっかけにパーティーオーガナイズとグラフィックデザインを開始。今はなき CLUB ZING(大阪)のブッキングマネージャーとして 数々のパーティーをオーガナイズし、国内外の重要な才人達を紹介。また、2008年にORIGINAL FUTURE DANCE PARTY “POWWOWを仲間達とともにスタートし、日本各地で開催。同時に日本各地のPARTY FLYER / CD & VINYLジャケット / 広告 / WEB / アパレルブランドへのデザイン提供など、多様なスタイルと手法を使い分けたアートワーク・デザインを制作。グラフィックワークの他には、ストリーミング音楽番組のプロデュース、バンコク発のカルチャーコンテンツ/マガジン”MAZIRU”のローンチ&デザイン、音楽イベントなどの制作も手がける。
大阪のミックスメディア・プロダクション「COSMIC LAB」のメンバーとしても活動し、AdobeMAX(2016)、アスタナ万博日本館演出(2017)、KWALA FESTIVAL in Reunion(2017)、Aveda congress Team Asia映像演出(2018)などに参加。
「QOTAROO はグラフィック/ビジュアルアーティストであり、大阪ゼロ年代のパーティーシーンが産み出した才能だ。過去10年間に数々のパーティーをオーガナイズしてきた彼は、そこで得たイマジネーションをデザインに落とし込み、ダンスフロアとグラフィック・デザインを循環させている。「フライヤーやジャケットを作る時は、色をメロディー/形をグルーヴに置き換えて、聴覚から視覚への翻訳だと思ってやってる」と言う彼の言葉通り、DJが音を放つ瞬間に込められた気持ちや音の振動を、QOTAROOはとても親密に自然に表現する。 「音を見る。光を聞く」 この感覚こそがQOTAROOのデザインの醍醐味なのだ。」